「SOLSって聞いたことないけど、怪しくない?」「名古屋の会社が運営してるって本当?大丈夫なの?」。知名度が低いサービスだけに、こうした不安を感じる方は多いでしょう。正直、私も最初は「聞いたことないな…」と警戒心を持ちました。この記事では、SOLSが怪しいと言われる理由と、その実態を客観的なデータで検証していきます。結論から言うと、SOLSは怪しいサービスではありません。ただし、非上場企業が運営しているという点は理解した上で判断すべきでしょう。
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「SOLSは怪しい」と言われる5つの理由を検証
理由①:知名度が低い → でも、それは怪しさの証拠ではない
SOLSは2022年にサービスを開始した比較的新しいサービス。名古屋を拠点とする不二興産が運営しており、CREALやCOZUCHIのような全国的な知名度はまだありません。
ただ、冷静に考えてみてください。知名度が低いこと自体は「怪しさ」の根拠にはならないんですよね。累計調達額30億円超という実績を地道に積み上げているのは事実。知名度が低いのは、単に大規模なマーケティングをしていないだけかもしれません。
理由②:運営会社が非上場 → 非上場=危険ではない
株式会社不二興産は東証に上場していません。上場企業と比べると財務情報の開示が限定的であり、「透明性に欠ける」と感じる方もいるでしょう。
ただ、非上場=危険という単純な図式は正しくありません。COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社も非上場ですが、業界トップクラスの人気を誇っていますよね。
重要なのは許認可の有無と実績。不二興産は以下を取得しています。
- 不動産特定共同事業許可(愛知県知事第4号)
- 宅建業免許(国土交通大臣(1)第10629号)
これらの許認可取得には厳格な審査があり、財務状況・人員体制・コンプライアンス体制などがチェックされます。問題のある事業者は許可が下りません。
理由③:劣後出資割合88%は本当? → 本当です
「劣後出資割合88%なんて、うますぎない?怪しくない?」という声も聞かれます。他社と比較すると確かに突出した数字ですよね。
| サービス | 劣後出資割合 |
|---|---|
| SOLS | 最大88% |
| COZUCHI | 10〜60% |
| Rimple | 約30% |
| CREAL | 約5% |
これは事実です。ただし、全てのファンドが88%というわけではなく、ファンドごとに割合は異なります。
なぜこんな高い割合を実現できるのか?それは、不二興産が一棟物件の買取再販を本業としており、自己資金を投入する体力があるから。高い劣後出資割合は投資家にとって有利な条件であり、むしろ信頼性の根拠といえます。
理由④:口コミ・情報が少ない → これは事実だが、怪しさとは別問題
ネット上でSOLSの口コミを探しても、CREALやCOZUCHIと比べて情報量が少ないのは確か。「情報が少ない=怪しい」と感じてしまう気持ちは理解できます。
ただ、サービス開始から4年目で、累計ファンド数13〜15件という規模を考えれば、口コミが少ないのは自然なこと。逆に考えると、元本割れや配当遅延が0件ということは、ネガティブな口コミが発生する要因がないともいえますね。
理由⑤:最低投資額5万円は高すぎ? → 戦略の違い
「1万円から投資できる他社と比べて、5万円からって高くない?なんか怪しい」という声もあります。
これは怪しいのではなく、ターゲット層と戦略の違い。SOLSは少額投資よりも、安全性重視の中〜大口投資家を狙っている印象です。投資額が高い分、劣後出資割合を高く設定できているという側面もあるでしょう。
運営会社「不二興産」の実態を調査
SOLSの信頼性を測るには、運営会社の調査が欠かせません。詳しく見ていきましょう。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社不二興産 |
| 設立 | 2000年8月 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市西区南川町227番地 |
| 資本金 | 1億円 |
| 上場 | 非上場 |
| 事業内容 | 収益不動産の買取再販、賃貸管理、コンサルティング |
25年以上の不動産業界実績
不二興産は2000年設立。25年以上にわたって不動産業界で事業を継続しています。主力事業は一棟マンション・アパートの買取再販であり、このノウハウがSOLSのファンド組成に活かされているんですね。
「25年も生き残っている」という事実は、それなりの信頼材料になるでしょう。ぽっと出のベンチャーとは違います。
許認可の取得状況
不動産クラウドファンディング事業を行うには、不動産特定共同事業法に基づく許可が必要。この許可を取るのは簡単ではありません。
| 許認可 | 番号 | 意味 |
|---|---|---|
| 不動産特定共同事業許可 | 愛知県知事第4号 | クラファン事業の実施許可 |
| 宅建業免許 | 国土交通大臣(1)第10629号 | 不動産取引の許可 |
これらの許認可取得には、財務状況・人員体制・コンプライアンス体制などの厳格な審査があります。許可を維持するためには継続的な監督も受けており、問題のある事業者なら許可は取り消されます。
元本割れ・遅延ゼロという事実
SOLSのサービス開始以来の運用実績を見てみましょう。これがなかなか立派な数字なんです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 累計調達額 | 30億円超 |
| 累計ファンド数 | 13〜15件 |
| 償還済みファンド数 | 8件以上 |
| 元本割れ | 0件 |
| 配当遅延 | 0件 |
元本割れ・配当遅延ともに0件。償還済みファンドは全て想定通りの利回りで投資家に還元されています。
不動産クラファン業界では、償還遅延や元本割れが発生したサービスも存在します(リアマネの報道などで知られています)。そんな中で0件を維持しているのは、堅実な運用の証拠といえますね。
もちろん、過去の実績が将来を保証するわけではありません。でも、「怪しい」という評価とは真逆の事実でしょう。
それでも注意すべきリスクはある
SOLSは怪しいサービスではありませんが、投資である以上リスクはゼロではありません。冷静に把握しておきましょう。
不動産市況が悪化したらどうなる?
不動産価値が大幅に下落した場合、優先劣後方式があっても損失が発生する可能性はあります。劣後出資割合88%のファンドでも、物件価値が88%を超えて下落すれば元本割れ。まあ、88%下落というのは相当な事態ですが…。
運営会社の経営リスク
非上場企業のため、財務状況の詳細は開示されていません。万が一、運営会社が経営難に陥った場合のリスクは考慮しておくべきでしょう。
流動性リスクも忘れずに
通常のSOLSファンドは途中解約ができません。SOLS WALLETを除き、運用期間中は資金が拘束される点は理解しておきましょう。
分散投資が重要
これらのリスクを軽減するためには、複数のサービスへの分散投資がおすすめ。SOLSだけに全資金を投入するのではなく、CREALやCOZUCHIなど他のサービスと併用することでリスクを分散できます。
よくある質問(FAQ)
Q. SOLSは詐欺ではないですか?
A. 詐欺ではありません。不動産特定共同事業許可(愛知県知事第4号)と宅建業免許を取得しており、法的に認められた正規のサービスです。元本割れ・配当遅延ともに0件という実績もあります。
Q. 運営会社が倒産したらどうなりますか?
A. 不動産特定共同事業では、投資家の資金と運営会社の資産は分別管理されています。ただし、不動産価値の下落等により損失が発生する可能性はあるため、分散投資を心がけることが重要です。
Q. なぜ知名度が低いのですか?
A. 2022年にサービス開始した比較的新しいサービスであること、名古屋を拠点としていることが理由と考えられます。大規模なマーケティングよりも、堅実な運用を優先している印象ですね。
Q. 劣後出資割合88%は怪しくないですか?
A. 怪しくありません。運営会社の不二興産が一棟物件の買取再販を本業としており、自己資金を投入できる体力があるからこそ実現できています。投資家にとっては有利な条件であり、むしろ信頼性の根拠といえます。
結論:SOLSは怪しくない、ただし分散投資は忘れずに
「SOLSは怪しい」という噂を検証した結果、怪しいサービスではないことが確認できました。
怪しくない根拠
- 不動産特定共同事業許可を取得済み
- 運営会社は25年以上の実績あり
- 元本割れ・配当遅延ともに0件
- 劣後出資割合最大88%はむしろ信頼の証
それでも注意すべき点
- 非上場企業であり財務情報の開示は限定的
- 知名度が低く情報が少ない
- 最低投資額5万円は他社より高め
SOLSは安全性重視の投資家に向いたサービスです。劣後出資割合の高さは業界トップクラスであり、元本保全を最優先する方には魅力的な選択肢でしょう。
ただし、どんなサービスでもリスクはゼロではありません。SOLS単独ではなく、複数のサービスに分散投資することを強くおすすめします。
SOLSの評判についてはSOLS評判・口コミまとめで、始め方についてはSOLSの始め方ガイドで詳しく解説しています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や推奨を行うものではありません。
※投資判断は自己責任で行ってください。
※掲載情報は2026年2月時点のものです。
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