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CREAL vs Rimple|上場企業運営サービスを徹底比較

CREALとRimpleを徹底比較。利回り、安全性、投資対象、劣後出資比率、ポイント投資など5つの観点で解説。上場企業運営の2サービスの違いと選び方がわかります。

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CREAL vs Rimple|上場企業運営サービスを徹底比較

CREALRimple、どちらも上場企業が運営する不動産クラウドファンディング不動産クラファン)サービスです。「安心感のある2社だけど、何が違うの?」という疑問を解消するため、5つの観点から徹底比較します。読了目安: 8分

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。本記事の比較は広告報酬に左右されず、客観的なデータに基づいて作成しています。

CREALとRimpleの全体像(比較表あり)

CREALとRimpleの全体像(比較表あり)
CREALRimpleの全体像(比較表あり)

CREALとRimpleは、どちらも上場企業が運営する不動産クラファンサービス。いわば「信頼性のお墨付き」をもらった2社です。それでも中身を見ると、得意分野がかなり違います。

まずは基本スペックを一覧で確認しましょう。

比較項目 CREAL Rimple
運営会社 クリアル株式会社 プロパティエージェント株式会社
上場区分 東証グロース上場 東証プライム上場
サービス開始 2018年11月 2020年2月
累計調達額(サービス開始以来集まった投資総額) 500億円超 約60億円
想定利回り(運営会社が見込んでいる利益の割合) 年4〜5.5% 年3〜5%
最低投資額 1万円 1万円
主な投資対象 ホテル・保育園・物流施設など多様 東京23区のマンション中心
劣後出資比率(事業者が負担するリスクの割合) 約5% 約30%
ポイント投資 なし リアルエステートコインあり
元本割れ実績 0件 0件

どちらも元本割れ(投資したお金の一部が戻ってこないこと)ゼロの実績があり、基本的な安心感は共通しています。では、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

それぞれの特徴を理解する

それぞれの特徴を理解する
それぞれの特徴を理解する

CREALの特徴と強み

CREALの最大の強みは案件の多様性です。マンションだけでなく、ホテル、保育園、学校、物流施設など、個人では手が届きにくい「社会インフラ系」の物件に投資できます。

たとえるなら、CREALは「メニュー豊富なレストラン」のような存在でしょう。投資先の選択肢が広いぶん、自分のリスク許容度に合った案件を見つけやすいですね。

累計調達額は500億円を超え、不動産クラファン業界でもトップクラスの実績を持っています。HEDGE GUIDEの調査によると、CREALは累計調達額において業界上位に位置し、案件の組成ペースも安定しているとのこと。マスターリース(物件全体を事業者が借り上げ、空室リスクを軽減する契約形態)付き案件がある点も、安定性を求める投資家には心強いポイントです。

Rimpleの特徴と強み

Rimpleの大きな特徴は2つあります。高い劣後出資比率ポイント投資です。

劣後出資比率が約30%というのは、業界でもかなり高い水準。優先劣後構造(損が出たら運営会社が先にかぶる仕組み)において、物件価格が30%下落するまでは投資家の元本に影響が出ません。「城壁が厚い」イメージで、守りに強いサービスと言えるでしょう。

もう一つの特徴であるリアルエステートコインは、他社のポイント(セゾンの永久不滅ポイントなど)をRimpleの投資に使える仕組みです。現金を追加せずに投資額を増やせるため、ポイ活との相性が良いですね。

投資対象は東京23区のマンションが中心。エリアを絞ることで物件の目利きに集中し、着実な運用を重視する方針です。

Q. 上場区分(グロース vs プライム)で信頼性に差はある?

A. 東証プライムはグロースより上場維持基準が厳しく、時価総額や流通株式数などの要件が高くなっています。この意味ではRimpleの親会社のほうが基準は厳格です。

ただし、上場区分だけでサービスの良し悪しは決まりません。CREALも東証上場企業として四半期ごとの財務開示を行っており、透明性は十分に確保されています。

Q. 累計調達額の差は気にすべき?

A. CREALの500億円超に対し、Rimpleは約60億円。数字だけ見ると大きな差がありますが、これはサービスの良し悪しではなく「事業規模の違い」です。CREALは大型案件(1億円超)を多く組成する一方、Rimpleは数千万円規模の案件を堅実に運用するスタイル。投資家にとっては「自分に合った案件があるかどうか」のほうが大事でしょう。

5つの観点で実践比較

5つの観点で実践比較
5つの観点で実践比較

利回り・実績比較

利回りの水準は近いものの、微妙な違いがあります。

CREALは年4〜5.5%程度。案件の規模が大きく、ホテルや物流施設など収益性の高い物件を扱うため、利回りはやや高めの傾向です。想定通りに分配金(投資の利益として定期的に受け取るお金)が支払われた実績がほとんどですね。

Rimpleは年3〜5%程度。住居系マンション中心のため、CREALと比べるとやや控えめ。しかし、住居系は景気の波を受けにくく、空室リスクも低い傾向にあります。利回りの安定感ではRimpleに分がありそうです。

投資対象・案件の特徴

ここが2社の最も大きな違いかもしれません。

CREALはホテル、保育園、学校、物流施設、マンションと、物件タイプが幅広い。1つのファンド(みんなから集めたお金をまとめて運用する商品)の規模も数億円〜数十億円と大きく、大型プロジェクトへの参加感が味わえます。

一方のRimpleは、東京23区のワンルームマンションに特化しています。エリアも物件タイプも絞り込むことで「この分野なら負けない」という専門性を発揮するスタイルです。都心のマンション需要は底堅いため、賃貸需要が急落するリスクは低いと考えられるでしょう。

安全性・投資家保護

安全性を比べると、それぞれ異なる強みを持っています。

CREALの劣後出資比率は約5%と低めですが、マスターリース契約で空室リスクを軽減する案件があります。また、SBIホールディングスとの資本業務提携も安心材料の一つでしょう。

Rimpleの劣後出資比率は約30%。これは投資家保護の観点では大きなアドバンテージです。物件の価格が30%下がるまでは、投資家の元本に影響が出ない計算になります。ただし、すべての案件が30%とは限らないため、個別案件ごとに確認してください。

Q. 劣後出資比率が低いCREALは危険なの?

A. 単純にそうとは言えません。CREALは案件選定の段階で慎重なデューデリジェンス(投資前の詳細調査)を行い、マスターリース付き案件を用意するなど、別の方法でリスクを抑えています。劣後比率だけで安全性を判断するのは早計でしょう。

Q. Rimpleのポイント投資は本当にお得?

A. お得かどうかは持っているポイントの量によります。セゾンの永久不滅ポイントなどを「使い道に困っている」なら、投資に回せるのはメリットです。ただし、ポイント投資であっても元本割れリスクは同じ。ポイントだからといって安易に投資額を増やしすぎないよう注意が必要ですね。

あなたに合うのはどっち?リスクと注意点

あなたに合うのはどっち?リスクと注意点
あなたに合うのはどっち?リスクと注意点

CREALが合う人

以下に当てはまるなら、CREALが向いています。

  • マンション以外の多様な物件に投資してみたい
  • 大型案件に参加したい
  • やや高めの利回りを求めている
  • マスターリース付きの案件で空室リスクを減らしたい
  • 業界トップクラスの実績を重視する

CREALは案件の選択肢が広いので、投資経験を積むほど楽しくなるサービスです。「いろいろな不動産に少しずつ投資してみたい」という好奇心旺盛な方にぴったりでしょう。

Rimpleが合う人

こちらに当てはまるなら、Rimpleのほうが向いています。

  • 元本保護の厚さを最優先にしたい
  • 東京23区のマンションに絞って堅実に投資したい
  • 貯まったポイントを投資に活用したい
  • 東証プライム上場の安心感を重視する
  • シンプルでわかりやすいサービスを好む

Rimpleは「守り重視」の方に適しています。劣後出資比率30%という厚い壁があるため、初心者でも安心して始めやすいですね。

両方使うという選択肢

難しく感じるかもしれませんが、実は「両方使う」のが賢い選択です。理由は3つあります。

第一に、投資機会が増えます。人気サービスほど案件が瞬時に埋まります。2社に登録すれば、投資できるチャンスは単純に2倍になるでしょう。

第二に、リスク分散ができます。CREALの多様な案件とRimpleの堅実なマンション案件を組み合わせれば、投資先の偏りを防げます。卵を一つのカゴに盛らないのと同じ考え方ですね。

第三に、特徴を使い分けられます。利回り重視のときはCREAL、安全性重視のときはRimple。投資の目的に応じて使い分けることで、ポートフォリオ全体のバランスが整います。

Q. 両方に登録する場合、資金配分はどうすべき?

A. 明確な正解はありませんが、「安全重視ならRimple多め、利回り重視ならCREAL多め」が基本方針です。たとえば余裕資金100万円なら、CREAL60万円・Rimple40万円のように目的に応じて配分するとよいでしょう。大切なのは、投資総額が生活に影響しない範囲に収まっていることです。

Q. どちらも元本割れゼロだから安全と考えてよい?

A. 過去の実績がゼロだからといって、将来もゼロとは限りません。マイナビニュースの取材でも、不動産クラファン全体で元本割れリスクはゼロにはならないと指摘されています。あくまで「リスクを抑える仕組みが整っている」と捉え、余裕資金の範囲で投資してください。

さらに学びたい方へ

さらに学びたい方へ
さらに学びたい方へ

CREALは「多様性と規模」、Rimpleは「堅実さと元本保護」。どちらも上場企業が運営する信頼性の高いサービスですが、得意分野は異なります。ここがポイントです。どちらか一方に絞るよりも、両方に登録して特徴を活かし分けるのが効率的でしょう。

各サービスの詳しい評判は「CREALの評判・口コミ」「Rimpleの評判・口コミ」で確認できます。他のサービスも含めた総合比較は「不動産クラファン全サービス比較」、初心者向けの選び方は「おすすめランキング」も参考にしてください。

※投資にはリスクがあります。元本保証はありません。
※サービス情報は2026年3月時点のものです。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
※投資判断は自己責任で行ってください。

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この記事で紹介したサービス

C
CREAL

クリアル株式会社

4.5(0件の口コミ)

想定利回り

3% ~ 8%

最低投資額

¥10,000

R
Rimple

プロパティエージェント株式会社

4.5(0件の口コミ)

想定利回り

3% ~ 6%

最低投資額

¥10,000

よくある質問

Q.上場区分(グロース vs プライム)で信頼性に差はありますか?
A.

東証プライムはグロースより上場維持基準が厳しく、時価総額や流通株式数の要件が高くなっています。ただし、上場区分だけでサービスの良し悪しは決まりません。CREALも四半期ごとの財務開示を行っており、透明性は十分に確保されています。

Q.劣後出資比率が低いCREALは危険ですか?
A.

単純にそうとは言えません。CREALは案件選定の段階で慎重なデューデリジェンスを行い、マスターリース付き案件を用意するなど、別の方法でリスクを抑えています。劣後比率だけで安全性を判断するのは早計です。

Q.Rimpleのポイント投資は本当にお得ですか?
A.

持っているポイントの量によります。セゾンの永久不滅ポイントなどを使い道に困っているなら、投資に回せるのはメリットです。ただし、ポイント投資であっても元本割れリスクは同じなので、安易に投資額を増やしすぎないよう注意が必要です。

Q.両方に登録する場合、資金配分はどうすべきですか?
A.

安全重視ならRimple多め、利回り重視ならCREAL多めが基本方針です。たとえば余裕資金100万円なら、CREAL60万円・Rimple40万円のように目的に応じて配分するとよいでしょう。投資総額が生活に影響しない範囲に収まっていることが大切です。

Q.どちらも元本割れゼロだから安全と考えてよいですか?
A.

過去の実績がゼロだからといって、将来もゼロとは限りません。不動産クラファン全体で元本割れリスクはゼロにはならないとされています。あくまで「リスクを抑える仕組みが整っている」と捉え、余裕資金の範囲で投資してください。

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本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や推奨を行うものではありません。 投資判断は自己責任で行ってください。 掲載情報は執筆時点のものであり、最新の情報と異なる場合があります。