「COZUCHIと利回りくん、どっちに投資すべき?」。不動産クラウドファンディングで人気の2サービスを比較検討している方は多いはず。高利回り×キャピタルゲイン重視のCOZUCHI vs 安定配当×著名人コラボの利回りくん。この記事では両サービスを7つの観点で比較し、あなたに合った選び方を提案します。
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【結論】COZUCHIと利回りくん、どっちを選ぶべき?
結論から言うと、投資の目的によって選ぶべきサービスは異なります。
| こんな人に | おすすめサービス |
|---|---|
| 高利回り・値上がり益を狙いたい | COZUCHI |
| 途中換金できる柔軟性が欲しい | COZUCHI |
| 確実に投資機会を得たい | 利回りくん |
| 著名人プロデュース物件に興味がある | 利回りくん |
| 都心一等地の物件に投資したい | COZUCHI |
| 少額で手軽に始めたい | どちらも1万円から |
正直なところ、両方に登録して使い分けるのがベスト。COZUCHIは抽選倍率が高く投資できないことも多いため、利回りくんを併用することで投資機会を確保できます。性質の異なる2サービスだからこそ、組み合わせることでポートフォリオの幅が広がりますよ。
基本情報を比較
まずはスペックの全体像を押さえましょう。
| 項目 | COZUCHI | 利回りくん |
|---|---|---|
| 運営会社 | LAETOLI株式会社 | 株式会社シーラ |
| 上場 | 非上場 | 非上場 |
| サービス開始 | 2019年 | 2021年 |
| 想定利回り | 年利4.0〜50%超 | 年利2.5〜5.7% |
| 実績平均利回り | 約17%(上振れ込み) | 約3.5% |
| 最低投資額 | 1万円 | 1万円 |
| 運用期間 | 3〜84ヶ月 | 3〜12ヶ月が中心 |
| 劣後出資比率 | 10〜60% | 5〜15% |
| 途中換金 | ○(手数料3〜5.5%) | ✕ |
| 元本割れ | 0件 | 0件 |
| 募集方式 | 抽選中心 | 先着+抽選 |
| 特徴 | キャピタルゲイン還元 | 著名人コラボファンド |
スペックだけ見ると、COZUCHIの利回りが圧倒的に目立ちます。ただし利回りの「質」が異なるので、数字だけで判断すると本質を見誤りかねません。
【利回り】COZUCHI優位だが性質が異なる
両サービスの利回りを単純比較すると、COZUCHI圧勝に見えます。でも中身をよく見ると、利回りの「出方」がまったく違うんです。
COZUCHIの利回り:キャピタルゲイン重視
COZUCHIの高利回りの秘密はキャピタルゲイン(売却益)の投資家還元。物件を想定以上の価格で売却できた場合、その利益を投資家に分配します。HEDGE GUIDEによると、過去に年利283%を記録したファンドもあるそうです。
ただし、これはあくまで上振れた場合の話。売却が想定通りにいかなければ、想定利回りを下回る可能性もあります。「ハイリターンの可能性があるが、ブレも大きい」というのがCOZUCHIの利回りの本質です。
利回りくんの利回り:インカムゲイン重視
一方の利回りくんは、賃料収入(インカムゲイン)がメイン。年利2.5〜5.7%と控えめですが、その分安定感があります。テナントが入居している限り、配当は比較的予測しやすい。
COZUCHIのような大幅な上振れは期待しにくいものの、「想定通りの配当を受け取りたい」という方には向いているスタイルです。
利回り比較のまとめ
| 観点 | COZUCHI | 利回りくん |
|---|---|---|
| 利回りの高さ | ◎ 上振れの可能性大 | ○ 安定的 |
| 予測のしやすさ | △ ブレが大きい | ◎ 概ね想定通り |
| 利回りの源泉 | キャピタルゲイン重視 | インカムゲイン重視 |
【安全性】どちらも一定の安心感
投資する上で最も気になるのが安全性ですよね。両サービスを比較してみましょう。
元本保全の仕組み
どちらも優先劣後方式を採用していますが、劣後出資比率に差があります。
- COZUCHI:10〜60%(案件により幅がある)
- 利回りくん:5〜15%
COZUCHIのほうが手厚いケースが多いですが、案件ごとに確認が必要。利回りくんは劣後出資比率が控えめな傾向です。投資前にファンドの詳細ページで必ず確認しましょう。
運営会社の信頼性
どちらも非上場企業ですが、経営基盤には違いがあります。
- LAETOLI(COZUCHI):1999年設立、累計調達額700億円超の実績
- シーラ(利回りくん):2010年設立、自社ブランドマンション「SYFORME」の開発・管理実績
どちらも不動産事業の実績を持つ企業ですが、COZUCHIは累計調達額の規模で一歩リード。利回りくんは自社開発マンションの運営実績が強みです。
元本割れ・償還遅延の実績
両サービスとも元本割れ・償還遅延ゼロ。安全性の実績ではほぼ互角です。ただし、不動産クラファンには元本保証がないため、将来的なリスクはどちらにも存在する点は忘れないでください。
【投資のしやすさ】利回りくんに軍配
「投資したいのに抽選に落ちて投資できない」。COZUCHIユーザーにはおなじみの悩みではないでしょうか。
COZUCHIの投資しやすさ
COZUCHIは抽選方式が中心で、人気ファンドでは倍率が数十倍になることも珍しくありません。不動産競売流通協会の調査によると、不動産クラファン全体の当選率は約28.8%。COZUCHIはこの平均を下回るケースもあるとの声が多く、「申し込んでも投資できない」というフラストレーションが大きなデメリットです。
利回りくんの投資しやすさ
利回りくんは先着方式のファンドも多く、COZUCHIと比較すると投資機会は多い印象です。ファンド組成頻度も比較的安定しており、「投資したいときにできる」環境が整っています。
HEDGE GUIDEの記事でも「利回りくんはCOZUCHIと比較すると抽選倍率が穏やか」と言及されていました。投資機会の確保という観点では、利回りくんに軍配が上がります。
【案件タイプ】それぞれの特徴
投資先の物件にもはっきりとした違いがあります。
COZUCHIの案件特徴
COZUCHIは都心一等地の再開発案件やバリューアッド案件が得意。物件を取得→付加価値を高めて売却するスキームが中心です。代官山、六本木、渋谷といったプライムエリアの物件が並ぶこともあり、「不動産投資のワクワク感」を味わえるのがCOZUCHIならでは。
利回りくんの案件特徴
利回りくんの特徴は何といっても著名人コラボファンド。堀江貴文氏プロデュースの「HORIE ONE」や、アーティストとコラボした物件など、ユニークな企画が目を引きます。
また、自社ブランドマンション「SYFORME」を組み入れたファンドも多く、運営会社が物件の品質を把握している安心感があります。都心のワンルームマンションが中心で、賃貸需要が安定したエリアの物件が多いのも特徴です。
両方に登録して使い分けるのがベスト
ここまで比較してきましたが、「どちらか一方」に絞る必要はありません。むしろ、性質の異なる2サービスを併用することで、投資の幅が広がります。
使い分けのイメージ
| 場面 | おすすめ |
|---|---|
| 高利回り案件が出たとき | COZUCHIで抽選に申し込む |
| COZUCHIの抽選に落ちたとき | 利回りくんの先着案件をチェック |
| 安定配当を積み上げたいとき | 利回りくんのインカムゲイン型に投資 |
| ユニークな物件に投資したいとき | 利回りくんの著名人コラボファンド |
| 途中で資金が必要になりそうなとき | COZUCHIの途中換金制度を活用 |
複数サービスへの分散登録は、投資機会の拡大だけでなく、事業者リスクの分散にもなります。ゴクラクブログでも「不動産クラファンは5〜10社に登録するのが当たり前」という投資家の声が紹介されていました。
よくある質問(FAQ)
Q. 初心者はCOZUCHIと利回りくん、どちらから始めるべき?
A. 利回りくんがおすすめです。先着方式のファンドが多く投資機会を得やすいため、「まずは不動産クラファンを体験してみたい」という方に適しています。慣れてきたらCOZUCHIにも挑戦し、高利回りを狙うのがよいでしょう。
Q. COZUCHIの高利回りは怪しくないですか?
A. 怪しくありません。COZUCHIの高利回りは、キャピタルゲイン(売却益)を投資家に還元する仕組みによるもの。想定利回りに上限を設けていないため、売却が好調だと大幅な上振れが発生します。ただし、売却が想定を下回るリスクはあります。
Q. 利回りくんの著名人コラボファンドは投資として安全ですか?
A. 著名人の名前が付いていても、投資としてのリスクは通常ファンドと同じです。重要なのは物件の立地、収益性、劣後出資比率といったファンダメンタルズ。著名人コラボはあくまでマーケティング施策であり、投資判断は通常のファンドと同じ基準で行いましょう。
Q. 両方に同じ金額を投資すべきですか?
A. 必ずしも同額である必要はありません。投資方針に応じて配分を調整しましょう。高利回りを重視するならCOZUCHI多め、安定性を重視するなら利回りくん多めが合理的です。
Q. COZUCHIの途中換金はデメリットもありますか?
A. 手数料3〜5.5%がかかります。これはかなり高い水準なので、あくまで「緊急時の安全弁」として考えましょう。最初から途中換金を前提に投資するのは非効率です。
まとめ:タイプ別おすすめの選び方
COZUCHIと利回りくん、7つの観点で比較した結果をまとめます。
| 観点 | COZUCHI | 利回りくん |
|---|---|---|
| 利回り | ◎ 高利回り、上振れあり | ○ 安定的 |
| 安全性 | ○ 劣後出資10〜60% | ○ 劣後出資5〜15% |
| 投資しやすさ | △ 抽選倍率が高い | ◎ 先着方式多め |
| 途中換金 | ○ 可能(手数料あり) | ✕ 不可 |
| 案件のユニークさ | ○ 都心再開発 | ◎ 著名人コラボ |
| 実績 | ◎ 累計700億円超 | ○ 成長中 |
「COZUCHIか利回りくんか」で悩むよりも、両方登録して良い案件が出たら投資するのが最も効率的。COZUCHIの抽選待ちの間に利回りくんで投資機会を確保する、という使い方が人気です。
各サービスの詳細は「COZUCHIの評判・口コミ」「利回りくんの評判・口コミ」で詳しく解説しています。
※想定利回りは過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。
※元本保証はありません。投資判断は自己責任で行ってください。
※掲載情報は2026年2月時点のものです。
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