【結論】COZUCHIとCREAL、どっちを選ぶべき?
結論から言うと、投資スタイルによって選ぶべきサービスは異なります。
| こんな人に | おすすめサービス |
|---|---|
| 高利回りを追求したい | COZUCHI |
| 途中換金できる柔軟性が欲しい | COZUCHI |
| 上場企業の安心感を重視 | CREAL |
| 安定した配当を重視 | CREAL |
| 社会インフラ案件に興味がある | CREAL |
| 都心一等地の物件に投資したい | COZUCHI |
正直、両方に登録して使い分けるのが最もおすすめです。どちらも元本割れゼロの実績があり、信頼できるサービスですからね。
COZUCHIとCREALの基本情報比較
まずは基本的なスペックを比較してみましょう。
| 比較項目 | COZUCHI | CREAL |
|---|---|---|
| 運営会社 | LAETOLI株式会社 | クリアル株式会社 |
| 上場区分 | 非上場 | 東証グロース上場 |
| サービス開始 | 2019年(2021年リニューアル) | 2018年11月 |
| 累計調達額 | 約1,264億円 | 約900億円 |
| 想定利回り(運営会社が見込んだ利益の割合) | 年利4〜20%+ | 年利3〜6% |
| 実績利回り(実際の運用結果) | 平均17.1%(上振れ多数) | ほぼ想定通り |
| 最低投資額 | 1万円 | 1万円 |
| 途中換金(運用中に現金化できるか) | 可能(買取制度) | 不可 |
| 劣後出資割合(損を運営会社が何%かぶるか) | 3〜60%(案件により変動) | 約5% |
| 募集方式 | 抽選(一部先着) | 先着(一部抽選) |
| 元本割れ実績 | 0件 | 0件 |
【利回り比較】COZUCHIが圧倒的に高い
利回りで選ぶなら、COZUCHIの圧勝です。
COZUCHIの利回り
- 想定利回り:年利4〜20%以上
- 実績利回り:平均約17.1%(想定7.5%)
- 過去最高:年利629.6%(渋谷区松濤)
HEDGE GUIDEによると、COZUCHIは想定利回りの上限を設けていないため、物件売却がうまくいくと想定を大きく上回る配当が発生します。運用が終わったファンドの約44%が想定を上振れしているとのこと。
CREALの利回り
- 想定利回り:年利3〜6%(平均約4.3%)
- 実績利回り:ほぼ想定通り
- 大幅な上振れは少ない
CREALは安定志向。想定通りの配当が得られることが多く、大きな上振れは期待しにくいですが、下振れリスクも低めです。
利回りの結論
高利回りを狙うならCOZUCHI、安定した配当を求めるならCREALという棲み分けですね。
【安全性比較】CREALの上場企業運営が強み
安全性・信頼性ではCREALに軍配が上がります。
CREALの安全性
- 東証グロース市場に上場(証券コード:2998)
- 四半期ごとに財務情報を公開
- SBIホールディングスとの資本業務提携
- 元本割れ・配当遅延ともに0件
上場企業は厳格な監査を受けており、経営状況が透明化されています。「運営会社が大丈夫か」という心配が少ないのは大きなメリットでしょう。
COZUCHIの安全性
- 運営会社LAETOLIは非上場
- 設立1999年で20年以上の実績
- 不動産特定共同事業許可取得済み
- 元本割れ・配当遅延ともに0件
COZUCHIも元本割れゼロの実績はありますが、非上場企業のため財務状況が見えにくい点はマイナス。とはいえ、20年以上の運営実績と累計1,264億円の調達額は信頼に値します。
安全性の結論
上場企業の安心感を重視するならCREALが明確に優位です。ただし、COZUCHIも実績は十分。
【途中換金】COZUCHIの大きな強み
不動産クラファンは原則として運用期間中の途中解約ができません。イメージとしては、CREALは「目的地まで降りられないバス」のような存在です。しかし、COZUCHIには「買取制度」があり、途中で降りられる電車のような柔軟性を持っています。
COZUCHIの買取制度
| 項目 | 短期運用型 | 中長期運用型 |
|---|---|---|
| 換金手数料 | 3.3〜5.5% | 無料 |
| 換金までの期間 | 約7週間 | 約2週間 |
| 申込締切 | 毎月20日 | 毎月15日 |
手数料はかかりますが、「急な資金需要に対応できる」のは大きな安心材料。不動産クラファンで途中換金できるサービスは非常に珍しいです。
CREALは途中換金不可
CREALでは運用期間中の途中解約は原則としてできません。運用期間は12〜24ヶ月が中心なので、その間は資金が拘束されます。
途中換金の結論
柔軟性を求めるならCOZUCHI一択です。長期間資金を拘束されたくない人には大きなメリットですね。
【案件タイプ】特徴が異なる
投資できる物件のタイプにも違いがあります。
COZUCHIの案件
- 都心一等地の物件が多い(渋谷、表参道、広尾など)
- キャピタルゲイン(物件売却時の値上がり益)重視の案件が中心
- 再開発案件、大型プロジェクトも
- 運用期間は3ヶ月〜5年と幅広い
CREALの案件
- レジデンス(マンション)が中心
- 保育園、学校など社会インフラ案件も
- インカムゲイン(賃料収入から得られる定期的な利益)重視の安定型
- 運用期間は12〜24ヶ月が中心
案件タイプの結論
都心の大型案件ならCOZUCHI、社会インフラ・安定案件ならCREALという棲み分けです。
【投資のしやすさ】どちらも一長一短
COZUCHIは抽選で当たりにくい
COZUCHIは人気が高く、抽選倍率が数百倍になることも。当選率は平均28.8%程度という調査もあり、「投資したいのに投資できない」というジレンマを抱える投資家は少なくありません。人気花火大会の有料席チケットを取るような競争率ですね。
対策として「チャレンジプログラム」でポイントを貯めて当選確率を上げる方法があります。
CREALは先着順で競争激しい
CREALは先着順が基本。人気案件は募集開始後すぐに満額になることが多く、募集開始時刻に張り付いていないと投資できないケースも。
事前に投資口座への入金を済ませておくなど、準備が必要です。
投資のしやすさの結論
どちらも人気サービスなので投資機会を得るのは大変。両方に登録して投資機会を増やすのが現実的な対策です。
COZUCHIとCREALの併用がおすすめな理由
「どちらか一方」ではなく、両方に登録して使い分けるのがベストな選択です。その理由を3つ紹介します。
1. 投資機会が増える
どちらも人気サービスで投資機会は限られます。2つに登録すれば、単純に機会が2倍に。片方で投資できなくても、もう片方で投資できる可能性があります。
2. リスク分散ができる
1つのサービスに集中投資するのはリスクが高すぎます。COZUCHIとCREALは特徴が異なるため、両方に分散すると「高利回り追求」と「安定性重視」のバランスが取れるでしょう。
3. 案件の幅が広がる
COZUCHIは都心再開発案件、CREALは社会インフラ案件など、得意分野が異なります。両方に登録すれば、多様な物件タイプに投資できるようになりますね。
よくある質問(FAQ)
Q. 初心者はCOZUCHIとCREAL、どちらから始めるべき?
CREALがおすすめです。上場企業運営の安心感があり、情報開示も充実しています。まずCREALで不動産クラファンの仕組みに慣れてから、COZUCHIにも挑戦するのがよいでしょう。
Q. 両方に同じ金額を投資すべきですか?
必ずしも同額である必要はありません。投資方針によって配分を決めましょう。安全性重視ならCREAL多め、利回り重視ならCOZUCHI多め、という具合です。
Q. COZUCHIの高利回りは怪しくないですか?
怪しくありません。COZUCHIの高利回りは、キャピタルゲイン(物件売却時の値上がり益)を投資家に還元する仕組みによるもの。想定利回りに上限を設けていないため、売却がうまくいくと大幅な上振れが発生します。ただし、売却が想定通りにいかないリスクはあります。
Q. CREALの劣後出資割合5%は低くないですか?
他社(Rimpleの30%など)と比較すると低めです。劣後出資割合が低いと、物件価値の下落が投資家に影響しやすくなります。ただし、CREALは元本割れゼロの実績があり、案件選定の確かさでカバーしていると言えます。
Q. どちらも元本保証はありますか?
どちらも元本保証はありません。優先劣後方式(損が出たら運営会社が先にかぶる仕組み)で投資家の元本が守られやすくなっていますが、不動産価値の大幅下落で損失が発生する可能性はあります。
まとめ:COZUCHIとCREAL、両方使いこなそう
COZUCHIとCREALを徹底比較しました。
この記事のポイント:
- 高利回り・途中換金を重視するならCOZUCHI
- 上場企業の安心感・安定配当を重視するならCREAL
- どちらも元本割れゼロの実績で信頼できる
- 両方に登録して使い分けるのがベスト
- 初心者はまずCREALから始めるのがおすすめ
「COZUCHIかCREALか」で迷うより、両方に登録して良い案件が出たら投資するというスタンスがおすすめです。それぞれの強みを活かして、賢く資産運用していきましょう。
各サービスの詳細は「COZUCHIの評判・口コミ」「CREALの評判・口コミ」で確認できます。
※想定利回りは過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。
※元本保証はありません。投資判断は自己責任で行ってください。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や推奨を行うものではありません。
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