「CREALって本当に大丈夫?」「怪しいサービスじゃないの?」。不動産クラウドファンディング(不動産クラファン)を検討する際、このような不安を感じる方は少なくありません。
この記事では、CREALの安全性を運営会社・実績・仕組みの3つの観点から徹底検証します。結論から言えば、CREALは「怪しい」どころかかなり手堅いサービスです。
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
CREALが怪しくない3つの理由
1. 東証グロース市場に上場している
CREALを運営するクリアル株式会社は、2022年4月に東証グロース市場(成長企業向けの株式市場)に上場しています(証券コード:2998)。上場企業は厳格な審査を経ており、財務情報の開示義務があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | クリアル株式会社 |
| 設立 | 2011年5月11日 |
| 代表者 | 横田 大造 |
| 資本金 | 約12億8,100万円(資本準備金含む) |
| 上場市場 | 東証グロース市場(証券コード:2998) |
| 免許 | 不動産特定共同事業 東京都知事 第112号 |
HEDGE GUIDEによると、不動産クラファン事業者の中で上場しているのはCREALが初とのこと。非上場企業と比べると、経営状況の透明性が格段に高いです。家計簿を公開しているようなものなので、怪しいことはしにくい環境でしょう。
2. 元本割れ0件・配当遅延0件の実績
2018年11月のサービス開始以来、CREALは元本割れ0件、配当遅延0件という実績を維持しています。
これだけの規模と件数で元本割れ(投資したお金の一部が戻ってこないこと)ゼロを維持しているのは、リスク管理がしっかりしている証拠ですね。
3. 不動産特定共同事業の許認可取得済み
CREALは不動産特定共同事業法(不動産クラファン事業者に必要な免許制度を定めた法律)に基づく許認可を取得しています。この許認可を得るには、資本金1億円以上、宅地建物取引業の免許保持、一定の財務健全性など、厳しい条件をクリアしなければなりません。
法的に認められた事業者であることは、一つの安心材料と言えるでしょう。
「怪しい」と言われる理由と反論
理由1:高利回りは詐欺では?
「年利4〜6%の利回りは高すぎる。怪しい」という声を見かけることがあります。
反論:銀行預金と比較すれば高く見えますが、不動産投資の世界では決して異常な数字ではありません。CREALの利回りは業界平均と同等かやや低めで、高リスク高リターンを狙うサービスではありません。むしろ堅実な部類です。
理由2:投資したお金が返ってこないのでは?
「クラウドファンディングは詐欺が多い」というイメージを持つ方もいます。
反論:過去に問題を起こしたのは主にソーシャルレンディング(個人が間接的にお金を貸す仕組み)です。CREALは不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型。実在する不動産に投資する仕組みで、物件情報が詳細に開示されています。投資対象が「見える」のは大きな安心材料でしょう。
理由3:上場企業でも倒産するのでは?
上場企業でも経営破綻のリスクはゼロではありません。
反論:確かに上場=絶対安全ではありません。ただ、クリアル株式会社は直近決算でも黒字を維持しており、自己資本比率(会社の体力を示す指標)も安定しています。決算情報が公開されているため、投資家自身で財務状況をチェックできます。
理由4:元本保証がないのは危険?
「元本保証がない投資は危険」と感じる方もいるでしょう。
反論:元本保証がないのは法律で禁止されているからです(不動産特定共同事業法第21条の2)。株式投資や投資信託も元本保証はありませんが、多くの方が投資しています。CREALは優先劣後方式(損が出たら運営会社が先にかぶる仕組み)でリスク軽減を図っており、実際に元本割れ0件という実績があります。
CREALのリスク・注意点
CREALは「怪しくない」と述べましたが、投資である以上リスクはあります。正直に注意点を挙げておきます。
劣後出資割合が低め
CREALの劣後出資割合(損が出たとき運営会社が何%かぶるかの割合)は約5%程度と、業界平均(10〜30%)と比べて低めです。価格.comマガジンでもこの点は指摘されています。
たとえば100万円投資した場合、最初の5万円分までの損失は運営会社が負担してくれます。しかしそれを超えると投資家の元本に影響が出る可能性がある、ということですね。
途中解約ができない
COZUCHIのような途中換金制度はありません。一度投資すると、運用期間が終了するまで資金が拘束されます。急な資金需要に対応できない点は注意が必要です。
先着順の競争が激しい
CREALは先着順方式の案件が多く、人気案件はすぐに募集が埋まってしまいます。マイナビニュースの取材では「クリック競争に負けて投資できない」という声も紹介されていました。
高利回りを求める人には物足りない
想定利回り(運営会社が「これくらい儲かる」と見込んだ割合)は年利3〜6%程度。COZUCHIやTECROWDのような年利10%超の高利回りを求める方には物足りないかもしれません。
CREALの安全性チェックリスト
| チェック項目 | CREAL | 評価 |
|---|---|---|
| 運営会社の上場有無 | 東証グロース上場 | ◎ |
| 不動産特定共同事業の許認可 | 取得済み | ◎ |
| 元本割れ実績 | 0件 | ◎ |
| 配当遅延実績 | 0件 | ◎ |
| 物件情報の開示 | 詳細に公開 | ◎ |
| 劣後出資割合 | 約5% | △ |
| 途中換金制度 | なし | △ |
よくある質問(FAQ)
Q. CREALは怪しい会社ですか?
A. 怪しくありません。東証グロース市場に上場しており、財務情報が公開されています。不動産特定共同事業の許認可を取得し、サービス開始以来、元本割れ0件の実績があります。
Q. CREALで損した人はいますか?
A. 2026年2月時点で元本割れの報告は0件です。ただし、投資である以上、将来のリスクがゼロというわけではありません。
Q. CREALはやめたほうがいい?
A. 人によります。上場企業の安心感を重視する方にはおすすめですが、高利回り(年利10%以上)を求める方や、途中換金の柔軟性を求める方には他サービスのほうが合うかもしれません。
まとめ:CREALは「怪しくない」上場企業運営サービス
CREALの安全性を検証した結論をまとめます。
| 観点 | 評価 |
|---|---|
| 運営会社の信頼性 | ◎ 東証グロース上場 |
| 過去の実績 | ◎ 元本割れ・遅延0件 |
| 法的な裏付け | ◎ 不特法の許認可あり |
| 情報開示 | ◎ 物件情報を詳細公開 |
CREALは「怪しい」どころか、不動産クラファン業界でトップクラスの信頼性を持つサービスです。上場企業運営の安心感を重視する方には、とくにおすすめできるでしょう。
ただし、投資である以上リスクはゼロではありません。劣後出資割合が低い点や、途中換金ができない点は理解した上で投資判断を行ってください。
CREALの評判・口コミについてはCREAL評判・口コミまとめで、メリット・デメリットについてはCREALのメリット・デメリットで詳しく解説しています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や推奨を行うものではありません。
※投資判断は自己責任で行ってください。
※掲載情報は2026年2月時点のものです。
どのサービスを選べばいい?
投資スタイルに合ったサービスを1分で診断
