ASSECLIの運用実績——累計ファンド数と利回りの実態
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社エボルゾーン(非上場・2011年設立) |
| サービス開始 | 2019年 |
| 累計ファンド数 | 44件以上 |
| 想定利回り | 年利4〜8% |
| 運用期間(投資してからお金が戻るまでの期間) | 3〜12ヶ月 |
| 最低投資額 | 1万円 |
| 元本割れ(投資したお金の一部が戻らないこと)件数 | 0件 |
| 償還遅延(予定通りにお金が返ってこないこと)件数 | 0件 |
| 早期償還(予定より早く運用が終了すること)割合 | 約80% |
| 劣後出資割合(損が出たとき運営会社が何%かぶるかの割合) | 5〜20% |
数字だけ見ると「元本割れゼロ・償還遅延ゼロ」の安定感が目立ちます。2019年のサービス開始から6年以上、投資家に損失を出していないのは堅実な運営の証拠でしょう。
早期償還率が約80%と高いのも特徴的。これは不動産が想定より早く売却できたことを意味します。投資家にとっては「お金が早く戻ってくる」というメリットがある反面、想定していた配当総額より少なくなる点は理解しておきましょう。
年利4〜8%の利回りと運用期間3〜12ヶ月の実態
ASSECLIの利回りは不動産クラファンとしては中〜やや高めの水準です。
COZUCHIほどの派手さはないものの、CREALやRimpleよりは高い水準。年利6%の案件に100万円を投資すれば、税引前で約6万円のリターンです。銀行預金の数千倍——この差は大きいですよね。
運用期間は3〜12ヶ月と短めのファンド(みんなから集めたお金をまとめて運用する商品)が中心。長期間お金を寝かせたくない方にとって、資金の回転効率が良いのはメリットでしょう。
Q. なぜ利回りが高め?
A. 運営会社エボルゾーンの不動産目利き力が背景にあります。一棟収益不動産で1,000件以上の取引実績があり、相場より安く仕入れて適正価格で運用する力があるとのこと。非上場企業のため広告宣伝費が限られ、その分を利回りに還元しているという見方もあります。
投資家の声から見えるASSECLIの評価
「ASSECLIも償還〜銀行振込は数日中とのこと!スピーディーやね」
——すみかうるの口コミより
償還後の入金スピードを評価する声が多く見られます。お金が早く戻ってくるのは、再投資のチャンスが増えるということでもありますね。
「応募率636%だったが、奇跡的に当選。8%3ヶ月のベストな物件」
——ウリタツの投資家口コミより
高利回りファンドに投資できた際の満足度は高いようです。ただし応募率636%が示すように、人気案件は激戦。
「18時から準備万端だったが、ログインさえできず終了。サーバーをなんとかしてほしい」
——ウリタツの口コミより
否定的な口コミのほとんどが「投資したいのにできない」というもの。サービスの信頼性を疑う内容ではなく、人気ゆえの悩みなのが特徴的です。
ASSECLIのリスク要因と3つの安全対策
数字上は堅実なASSECLIですが、リスク要因もきちんと把握しておきましょう。ここがポイントです。
リスク1:運営会社は非上場。エボルゾーンは東証に上場していないため、有価証券報告書(上場企業が年に1回出す経営情報の報告書)の開示義務がありません。財務状況の透明性は上場企業に劣ります。
リスク2:劣後出資割合に幅がある。案件により5〜20%の差があり、5%の案件では保護が限定的。不動産価値がわずか5%下がるだけで投資家の元本に影響が及ぶ計算です。投資前に必ず劣後出資割合を確認してください。
リスク3:途中解約は原則不可。運用期間終了まで資金を引き出せません。3〜12ヶ月とはいえ、余裕資金での投資が大前提です。生活費を投じるのは絶対に避けましょう。
Q. 元本割れした事例はある?
A. 2026年3月時点で元本割れは0件です。全ファンドで優先劣後方式(損が出たら運営会社が先にかぶる仕組み)を採用しており、投資家の元本を保護しています。ただし、将来の元本割れリスクがゼロという意味ではありません。分散投資でリスクを軽減するのが賢い方法です。
ASSECLI投資前に確認すべき3つのポイント
1. 劣後出資割合を案件ごとに確認する。20%の案件と5%の案件ではリスクが大きく異なります。できるだけ劣後出資割合が高い案件を選びましょう。
2. 先着方式の募集に備える。人気案件は数分で完売することも。事前に会員登録と口座入金を済ませ、募集開始時間に待機する準備が必要です。
3. 余裕資金で、複数サービスと併用する。ASSECLIだけに集中投資せず、CREALやCOZUCHIなどと組み合わせてリスク分散するのがおすすめ。投資の鉄則は「卵を1つのカゴに盛らないこと」です。
ASSECLIの評判についてはASSECLI評判・口コミまとめで、安全性の検証についてはASSECLIは怪しい?徹底検証で詳しく解説しています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や推奨を行うものではありません。
※投資判断は自己責任で行ってください。
※掲載情報は2026年3月時点のものです。
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