抽選に当たらない主な原因を整理
まず、なぜ当たらないのかを把握しておきましょう。原因がわかれば、対策も見えてきます。
原因1:人気サービスに集中している
COZUCHIやCREALなど知名度の高いサービスは会員数が多く、どうしても倍率が高くなります。2025年のCOZUCHIのファンドでは、応募倍率が20倍を超えたケースもありました。
原因2:応募先が1〜2社しかない
登録しているサービスが少ないと、応募できるファンドの数自体が限られます。月に1〜2件しか応募していなければ、当たらないのは確率的に当然ともいえるでしょう。
原因3:高利回りファンドばかり狙っている
利回り(投資額に対する年間リターンの割合)が年利8%以上のような高利回りファンドは人気が集中します。少し利回りを下げて年利4〜6%のファンドに目を向けると、倍率はぐっと下がります。
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STEP 1 - 複数サービスに登録して母数を増やす
当選確率を上げる最もシンプルな方法は、応募できるファンドの数を増やすことです。宝くじと同じで、買う枚数が多ければ当たる確率も上がります。
何社に登録すべきか
目安として5〜8社程度に登録しておくのがおすすめです。1社あたり月に1〜3件の募集があるとすると、5社なら月5〜15件の応募チャンスが生まれます。
「そんなに管理できるかな」と心配になるかもしれませんが、すべてのファンドに応募する必要はありません。条件の良いものだけ選んで応募すればOKです。口座開設は無料なので、登録しておいて損はないでしょう。
複数登録のメリットについては「複数サービス登録のメリット」でも詳しく解説しています。
Q. 何社くらい登録すべき?
A. 5〜8社がおすすめです。少なくとも3社は登録しておきたいところ。管理が大変に感じる場合は、まず3社から始めて徐々に増やすとよいでしょう。口座開設・維持は無料のサービスがほとんどです。
STEP 2 - 応募倍率の低いファンドを狙う
倍率の高いファンドばかり狙うのではなく、当選しやすいファンドを意識的に選ぶ戦略も効果的です。
倍率が低くなりやすいファンドの特徴
- 利回りが年利4〜6%のファンド:年利8%以上に比べて競争が穏やか
- 運用期間(投資してからお金が戻ってくるまでの期間)が長めのファンド:12ヶ月以上は敬遠する人が多い
- 募集金額が大きいファンド:5億円以上の大型案件は当選枠が多い
- 知名度が低めのサービスのファンド:会員数が少ないぶん倍率が低い
たとえば年利5%・運用期間18ヶ月のファンドは、年利10%・運用期間6ヶ月のファンドに比べて倍率が大幅に低いことが多いです。利回りが少し下がっても、投資できないよりはずっとよいですよね。
Q. 倍率はどこで確認できる?
A. 募集終了後に各サービスの公式サイトで公開されるケースが一般的です。COZUCHIなどは過去ファンドの応募倍率を一覧で確認できます。過去の倍率を参考にして、次のファンド選びに活かしましょう。
STEP 3 - 先着式サービスも併用する
抽選式だけにこだわる必要はありません。先着式のファンドを併用すれば、「運」に頼らず投資できる機会が生まれます。
先着式と抽選式の使い分け
| 方式 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 抽選式 | 応募期間に余裕がある | 倍率が高く当選しにくい |
| 先着式 | 早ければ確実に投資できる | クリック合戦(先着順の募集でアクセスが集中し投資できない状況)になりやすい |
両方を組み合わせることで、「抽選に落ちても先着で投資できた」という状況を作れます。先着式のコツについては「先着式と抽選式の違い」も参考にしてください。
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STEP 4 - 当選確率を上げるその他のテクニック
基本の3ステップに加えて、さらに当選しやすくなるコツをいくつか紹介します。
応募開始直後に申し込む
抽選式でも「先着順で抽選枠が確定する」サービスが一部あります。応募期間ギリギリではなく、なるべく早く応募しておくと安心です。
少額でも継続的に応募する
「大きな金額で一発当選を狙う」よりも、少額で多くのファンドに応募するほうが、トータルでの投資機会は増えます。1万円から応募できるサービスも多いので、分散して応募するのも手でしょう。
新規サービスの初回ファンドを狙う
新しくスタートしたサービスの初回ファンドは会員数が少なく、倍率が極端に低いことがあります。業界ニュースをチェックして、新サービスの情報をキャッチしましょう。
キャンペーン期間を活用する
サービスによっては「新規登録キャンペーン」や「投資額に応じたボーナス」を実施しています。キャンペーン期間中は新規会員が増えるものの、ファンドの供給も増える傾向にあります。
完了後にやるべきこと
ここまでの対策を実践したら、あとは継続するだけです。
- 毎週、登録サービスの募集情報をチェックする習慣をつける
- 当選・落選の記録をつけておくと、自分に合ったサービスが見えてくる
- 新しいサービスの情報を定期的に確認:登録先を少しずつ増やす
当選しない時期が続くとモチベーションが下がりがちですが、複数サービスを活用していれば、かならず投資機会は巡ってきます。焦らず、コツコツ続けてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 同じファンドに複数口座から応募できる?
A. いいえ、できません。1人1口座が原則で、重複応募は規約違反になります。複数のサービスにそれぞれ1口座ずつ持ち、別々のファンドに応募するのが正しい方法です。
Q. 応募金額を増やすと当選しやすくなる?
A. サービスによって異なります。一部のサービスでは「口数比例方式」を採用しており、応募金額が多いほど当選しやすくなります。一方、「1人1票方式」のサービスでは金額に関係なく平等に抽選されます。各サービスの抽選ルールを確認しておきましょう。
Q. 当選率が高いサービスはどこ?
A. 一概には言えませんが、会員数が少なめのサービスは当選率が高い傾向にあります。大手だけでなく中堅サービスにも目を向けると、投資機会が広がるでしょう。当選率の詳しいデータは「抽選の当選確率を上げるコツ」で紹介しています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資の助言や推奨を行うものではありません。
※各サービスの抽選方式や応募条件は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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